2.実際にStorylineで動かしてみる【StorylineでGoogleスプレッドシートを用いてAPIを使ったスキルを超初心者が作成してみた】
こんにちはHaruです (∩˃o˂∩)💗
前回からGoogleスプレッドシートから作成したAPIを使ったスキルをご紹介しておりますが、今回は「Storylineで実際に動かしてみる」をご紹介したいと思います*1💋
2. Storylineで実際に動かしてみる
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ステップ1
Welcome Block でひと通り作成したら、右下の【Add JSON API request】から必要なところを入力する
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入力する必要があるのは下記の3つ↓
- APIリクエストの名前(適当に決めてOK)
- URL - リクエストURL(前回の記事の③のURL)
- メソッド - APIリクエストのメソッド(GETまたはPOST)
- ヘッダー - トークンや認証キーなど、APIリクエストを通じて送信される情報
- レスポンスハンドラ - APIリクエストからのデータを変数に保存することができる
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レスポンスハンドラは下記のAPIリクエストの名前だけ変えて=のあとは公式からコピペしましたρ(´ε`*)
quotes(APIリクエストの名前)=api_response.feed.entry.0.title.$t
...なんだか色々この文字列になる理由があるみたいなのだけど、基本はこれで大丈夫かと。o@(^-^)@o。♪うまくいかなかった人や詳しく知りたい人は公式を見てみてください✌️
ステップ2
JSON APIを作成したらAlexaが発話する {{random_quotes}} を作成して会話を進める
ステップ3
Storyline上の<Play>で再生
ステップ4
Amazon Alexa 開発コンソールでも確認
↓これはランダムになってない(ノω・、) ウゥ・・・から失敗だけどこんな感じです
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参考にしたスキル↓(US版のものですが同じく格言などモチベーションを上げるスキルです。これは公式のStoryline Blogで4月度の優秀skill👏で多くの人にダウンロードされている人気skillでした)
実際の作成画面が見れるのがStorylineBlogのとてもオススメなところ❗️↓
https://getstoryline.com/shared/projects/13df54ce53292f15ad74224fde4e30122d195cb3
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以上StorylineでGoogleスプレッドシートを用いてAPIを使ったスキルでした・:*+.\*2/.:+💗♫これからも頑張って作っていきます❗️
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現在《Storyline Community》という開発者さんがやっているFacebook公式があります🙂
FacebookでStorylineでのわからない事が日本語でも聞けたらと思い、《Storyline Community JP🇯🇵》というグループを作りました❗️・:*+.\*3/.:+✨
Storylineでわからない事や公開したスキルの紹介、こうすれば解決したよ、というのをStorylineを使っている日本の皆さんがこのFacebookグループをみる事でどんどんスキルアップできたらと思って作りましたのでぜひお気軽にいらしてください┌|*゚ロ゚|人|゚ロ゚*|┐
今はメンバーも少なく、あまり記事も上がっていないですが、皆さんが発言しやすい環境を作るように頑張っていきたいと思います😇(=∩ω∩=ゞエヘヘ♪
公式のStoryline Community
↓1日に十数件の投稿がある😇